家を建てると決めたら、ぜひ知っておきたいのが補助金です。国の補助金だけで数十万円から100万円以上、税金の優遇まで含めると数百万円の差になることもあります。ただ、制度の名前は毎年変わり、条件も細かいため、自分が何を使えるのかわかりにくいのが正直なところです。
- どんな補助金があるのかわからない
- 子育て世帯の条件に当てはまるか不安
- タマホームで使える補助金が知りたい
- 申請の手続きが難しそう
- いつまでに申し込めばいいかわからない

補助金って種類が多すぎて、どれが使えるのかさっぱりわかりません。

我が家は長期優良住宅で100万円の補助金をもらいました。ポイントさえ押さえれば難しくないですよ。
- 国の補助金はみらいエコ住宅2026
- タマホームは長期優良で75万円
- ローン控除も長期優良住宅が有利
- 2026年の補助金は申請期限が近く、予算がなくなると締め切られるので、使いたいなら早めに住宅会社へ相談を
この記事では、2026年に子育て世帯が家を建てるときに使える補助金や優遇制度を一覧にまとめ、タマホームで使えるものを整理します。実際に長期優良住宅で100万円の補助金を受け取った施主として、注意しておきたいポイントもお伝えします。
子育て世帯が使える補助金一覧
まずは、2026年に新築で使える主な補助金や優遇制度を一覧で見ておきましょう。お金を直接もらえる補助金のほかに、税金が安くなる制度や、住宅ローンの金利が下がる制度もあります。子育て世帯や若い夫婦ほど優遇されている制度が多いので、当てはまるものは漏れなく使いたいところです。ここでは大きく3つに分けて紹介します。
| 制度 | 内容 | 子育て世帯の目安 |
|---|---|---|
| みらいエコ住宅2026事業 | 省エネ性能の高い住宅への補助金 | 長期優良住宅で75万円から80万円 |
| 住宅ローン控除 | ローン残高の0.7%が税金から戻る | 長期優良住宅なら借入5000万円まで対象 |
| フラット35の子育てプラス | 子どもの人数に応じて金利が下がる | 子ども1人につき金利を引き下げ |
| 住宅取得資金の贈与の非課税 | 親などからの援助が一定額まで非課税 | 省エネ住宅なら最大1000万円 |
| 自治体の補助金 | 市区町村ごとの独自の支援 | 地域によって内容が違う |
お金がもらえる国の補助金
新築で一番大きいのが、国の「みらいエコ住宅2026事業」です。2025年の子育てグリーン住宅支援事業を引き継いだ制度で、省エネ性能の高い住宅を建てると補助金がもらえます。詳しくは次の章で説明します。
税金が安くなる制度
住宅ローン控除は、年末のローン残高の0.7%が所得税などから差し引かれる制度です。2026年の改正でも子育て世帯と若者夫婦世帯への上乗せが続き、長期優良住宅なら借入5000万円までが対象になります。親や祖父母から住宅資金の援助を受ける場合は、省エネ住宅なら最大1000万円まで贈与税がかからない特例もあります。
住宅ローンと自治体の支援
フラット35を使うなら、子どもの人数に応じて金利が下がる子育てプラスがあります。さらに、市区町村が独自に補助金を出していることもあります。自治体の補助金は国の補助金と一緒に使えることも多いので、建てる地域の役所のホームページを一度確認してみてください。
みらいエコ住宅2026事業
2026年に新築で使える国の補助金の中心が、みらいエコ住宅2026事業です。国土交通省と経済産業省、環境省が連携して進めている制度で、省エネ性能の高さに応じて補助金の額が決まります。長期優良住宅とZEH水準住宅は、子育て世帯か若者夫婦世帯であることが条件です。ここでは、補助額と条件、そして申請期限を確認します。
住宅の性能で決まる補助額
| 住宅の種類 | 寒い地域(1〜4地域) | そのほかの地域(5〜8地域) | 対象の世帯 |
|---|---|---|---|
| GX志向型住宅 | 125万円 | 110万円 | すべての世帯 |
| 長期優良住宅 | 80万円 | 75万円 | 子育て世帯か若者夫婦世帯 |
| ZEH水準住宅 | 40万円 | 35万円 | 子育て世帯か若者夫婦世帯 |
関西や関東など多くの地域は5〜8地域にあたります。古い家を取り壊して建て替える場合は、長期優良住宅とZEH水準住宅で20万円が加算されます。
子育て世帯と若者夫婦世帯の条件
子育て世帯は、2025年4月1日時点で18歳未満の子どもがいる世帯です。若者夫婦世帯は、夫婦のどちらかが2025年4月1日時点で39歳以下の世帯です。どちらかに当てはまれば、長期優良住宅とZEH水準住宅の補助金を受けられます。
申請期限と予算に注意
2025年11月28日以降に基礎工事に着手した住宅が対象で、交付申請の予約は2026年11月16日まで、交付申請は2026年12月31日までです。予算がなくなった時点で期限前でも締め切られるため、2026年の制度を使いたいなら早めに住宅会社に相談してください。2027年以降の制度は、まだ決まっていません。
タマホームで使える補助金
では、タマホームで家を建てる場合、どの補助金が使えるのでしょうか。タマホームの主力商品である大安心の家は、長期優良住宅に標準で対応しています。つまり、子育て世帯か若者夫婦世帯なら、特別なオプションを付けなくても長期優良住宅の補助金を狙えるということです。ここでは、タマホームで使える補助金を3つに分けて整理します。
長期優良住宅で75万円が目安
タマホームの大安心の家は、長期優良住宅に標準で対応しています。子育て世帯か若者夫婦世帯なら、関西などの5〜8地域で75万円、寒い地域で80万円の補助金が目安です。標準仕様のままで補助金の対象になるのは、タマホームの大きな強みだと思います。
GX志向型は仕様しだい
補助額が一番大きいGX志向型住宅は、断熱等級6以上に加えて、太陽光発電などでエネルギーをまかなう高い性能が必要です。タマホームの標準仕様は断熱等性能等級5なので、そのままでは対象外です。高断熱の商品を選んだり、太陽光発電を付けたりすれば対象になる可能性があるので、担当者に確認してみてください。
住宅ローン控除も有利になる
長期優良住宅は、補助金だけでなく住宅ローン控除でも有利です。子育て世帯なら借入5000万円まで控除の対象になり、13年間で最大455万円の控除を受けられる計算です。登録免許税などの優遇や、地震保険料の割引もあります。
- みらいエコ住宅2026の長期優良住宅で75万円から80万円
- 住宅ローン控除は借入5000万円まで対象
- フラット35を使うなら子育てプラス
- 親などからの援助は最大1000万円まで非課税
- 建てる地域の自治体の補助金
我が家が受け取った100万円
ここからは、我が家が実際に補助金を受け取ったときの話です。我が家は2023年にタマホームと契約し、長期優良住宅で100万円の補助金を受け取りました。補助金は建物の金額に対して決して小さくない金額で、家計の助けになりました。一方で、補助金の制度は毎年変わるため、今から建てる人が知っておきたいこともあります。
長期優良住宅で100万円
我が家が建てた関西限定の商品も、長期優良住宅に標準で対応していました。そのため、特別な追加工事をしなくても、当時の国の補助金で100万円を受け取ることができました。
申請は住宅会社が行う
国の補助金は、施主が自分で申請するのではなく、登録された住宅会社が代わりに申請する仕組みです。補助金も住宅会社を通じて受け取り、建築費用に充てたり、施主に還元されたりします。施主がすることは、必要な書類をそろえて住宅会社に渡すくらいです。
補助金は年々変わる
我が家が受け取った長期優良住宅の補助金は100万円でしたが、2026年は75万円から80万円です。補助金の名前も金額も、条件も毎年のように変わります。去年の情報ではなく、契約する年の最新の制度を確認することが大切です。
補助金で損しないための注意
補助金は条件を満たしていても、手続きのタイミングを逃すともらえないことがあります。また、補助金をもらうために無理をして建物の金額を上げてしまっては本末転倒です。ここでは、補助金で損をしないために知っておきたい注意点を3つお伝えします。
登録事業者との契約が必須
みらいエコ住宅2026事業は、登録された住宅会社と契約しないと補助金を受けられません。性能の条件を満たしていても、登録のない会社では対象外です。契約前に、公式サイトの事業者検索や担当者への確認で、登録されているかを必ず確かめてください。
着工時期と期限を確認
補助金は、基礎工事の着手日や申請の期限で対象かどうかが決まります。予算がなくなれば、期限前でも受付は終わります。契約や着工のスケジュールを住宅会社と早めに共有し、申請に間に合うかを確認しておきましょう。
補助金ありきで建物を大きくしない
補助金をもらうためにグレードの高い仕様にして、補助金以上に建物の金額が上がってしまっては意味がありません。補助金は、自分たちに合った家を建てたうえでもらえるおまけくらいに考えるのがちょうどいいと思います。
よくある質問
家づくりの補助金について、よく聞かれる疑問をまとめました。補助金や税制の内容は毎年のように変わり、予算の状況によっても受付が終わることがあります。ここで紹介するのは2026年9月時点の情報です。最新の内容は、各制度の公式サイトや住宅会社の担当者に必ず確認してください。
子どもがいなくても補助金はもらえるのか
夫婦のどちらかが39歳以下の若者夫婦世帯なら、長期優良住宅とZEH水準住宅の補助金を受けられます。GX志向型住宅は、年齢や子どもの有無に関係なくすべての世帯が対象です。
補助金は自分で申請するのか
国のみらいエコ住宅2026事業は、登録された住宅会社が申請します。施主は必要な書類をそろえて渡すだけです。自治体の補助金は、自分で申請するものもあるので確認してください。
国と自治体の補助金は一緒に使えるのか
一緒に使えることが多いです。ただし、国の補助金同士は、みらいエコ住宅2026事業とZEH補助金のように重ねて使えない組み合わせもあります。
今から契約しても2026年の補助金は間に合うか
交付申請の予約は2026年11月16日まで、交付申請は12月31日までで、予算がなくなればそれより前に終わります。今から契約する場合は、着工と申請に間に合うかを住宅会社にすぐ確認してください。
タマホームは補助金の手続きをしてくれるのか
国の補助金は住宅会社が申請する仕組みなので、タマホームで建てる場合も担当者と相談しながら進めます。対象になるかどうかは、契約前に担当者へ確認しておくと安心です。
まとめ
2026年に子育て世帯が新築で使える補助金の中心は、みらいエコ住宅2026事業です。タマホームは長期優良住宅に標準で対応しているため、子育て世帯か若者夫婦世帯なら、特別なオプションなしで75万円から80万円の補助金が目安になります。住宅ローン控除でも長期優良住宅は有利です。
- 国の補助金の中心はみらいエコ住宅2026事業
- 長期優良住宅は75万円から80万円
- 子育て世帯か若者夫婦世帯が対象
- タマホームは長期優良住宅が標準
- 住宅ローン控除は借入5000万円まで対象
- 我が家は2023年に長期優良住宅で100万円
- 申請期限と予算の残りに注意
補助金は、知っているかどうかで数十万円から100万円以上の差がつきます。とはいえ、補助金のために建物の金額を上げてしまっては意味がありません。自分たちに合った家を、使える制度をしっかり使って建てることが一番です。建物の金額の考え方は住宅ローンの変動と固定を比較した記事で、タマホームの標準仕様は地域限定商品の標準仕様を公開した記事でも紹介しています。
タマホームで建てた施主である私から紹介を受けると、成約したときにタマホームから特典がもらえます。公式サイトでは成約者に5万円ですが、時期によっては20万円のキャンペーンもあり、来場予約のPayPayポイント4万円よりずっと大きな特典です。補助金とあわせれば、家づくりの負担をさらに軽くできます。
ただし、来場予約や資料請求を先にしてしまうと紹介特典は受けられません。タマホームが少しでも気になっているなら、展示場に行く前に声をかけてください。
- この記事のコメント欄に「紹介希望」と書くだけ
- 特典の大きい時期もお返事でお伝えします
- 氏名や電話番号はコメントに書かないでください
※紹介で成約した場合、紹介者の私にもタマホームから特典があります。
※補助金や税制の内容は2026年9月時点の情報です。最新の内容はみらいエコ住宅2026事業の公式サイトなどで必ず確認してください。


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